Q SmartMax  GreatRayは生きている菌で病害菌を休眠させるということですが
   既に病気にかかっている作物を治すことは出来ますか。

A 出来ません。
   SmartMax  GreatRayは殺菌剤ではありません。殺菌して菌を殺すのではなく「眠らせる」「不活性化」させることで
   病害菌が活動しないことで、病害の発生が起こらないようにするものです。
   発病して肉眼で病状が見える状態というのは、病害菌と作物の戦いの終盤戦です。
   作物の細胞が「自死」してそれ以上拡がらない様にしている状態です。「自死」した細胞を元の健全な細胞に修復させることは、
   植物ではできません。人間の皮膚では出来ますが・・・。
   SmartMax  GreatRayは農薬を使わない栽培用に開発したものです。病気が出てからの効果はありません!農薬ではありません!
   大自然の植物の自生地では、このような仕組みで植物は健康に生きているのです。

     例えば、イチゴ栽培では、11月から「うどん粉病」が発生しますが、発生してからSmartMax  GreatRayをご注文下さる方が多いですが、
     手遅れです。SmartMax  GreatRay使用の「Free-Agri 農法」では、育苗の時からSmartMax  GreatRayを使用して、
     無病の苗を育成することをにしております。
     イチゴには「耐病性」の遺伝子がありません。必ず病気が発生すると考えてSmartMax  GreatRayで病害菌を「休眠」させることです。
     何年もイチゴ、トマトを栽培しているハウスでは、室内の隅々にまで胞子が・・・空中には胞子が浮遊しています。
     定植する前に・・・丁寧に隅々までSmartMax  GreatRayを散布してください。

     SmartMax  GreatRayの使用は使用マニュアルに従って行ってください。
     これで、多くの皆さんが大成功しています。

     

Q SmartMax  GreatRayの菌は「安心、安全」な菌ですか。

A 日本食品安全センターのLD50で検定した結果、食品として安全である検定済みです。

Q 春作からSmartMax  GreatRayで「無農薬栽培」を考えていますが、どのように使用すれば良いですか。

A 土壌病害菌を先ず最初に「休眠」させてください。
  播種、定植する約30から15日前に、畝全体にSmartMax  GreatRay30倍希釈液に白砂糖を1L当たり30g入れて、
  10a当たり約300L灌水するように灌注して下さい。
  地表、土壌の中にMOG-A1菌が大繁殖して、土壌病害菌の糸状菌、細菌、卵菌(ピシューム菌、疫病菌)が休眠します。
  MOG-A1菌は最低温度5℃でも活発に生育、繁殖するので、病害菌が繁殖する前に、畝を独占支配して、病害菌が繁殖できなくなります。

  果樹などでは、スプレヤーなどで、枝、幹、土壌に桜が開花する15から30日前に10a当たり300L散布します(展着剤使用)
  地表の落ち葉、枝、幹、巻きひげなどで越冬した病害菌を「休眠」させることが出来ます。

Q 苗を定植したときはどのようにすれば良いのですか。

A 畝に穴をあけるということは、畝に構築されたMOG-A1菌のネットを破壊することなので、定植後速やかに修復しなければなりません。
  定植後の灌水をSmartMax  GreatRay希釈液30倍液で充分灌水してください。(白砂糖添加)

   
Q ショウガ、ニンニクなどの植え付け時の使用法は

A 球根、塊根などの「根菜」では、植え付ける前に、SmartMax  GreatRay30倍希釈液に「水浸け」をやく5分行い、
  その後半日程度「陰干し」し多ものを植え付けます。

  SmartMax  GreatRay微粉を「植穴」の散布した後に、球根、塊根を植える方法もあります。

Q 定植後、生育中のSmartMax  GreatRayの使用方法は。

A 空中から常時病害菌の胞子が葉、茎、果実などの落下しているので、約10から15日間隔で
  SmartMax  GreatRay30から100倍希釈液1L当たり白砂糖を1から10gを添加、尿素1gを添加、展着剤使用、
  を葉面散布してください。

Q 害虫はどうするのですか

A SmartMax  GreatRay溶液は病害菌を「休眠」させる菌です。
  吸汁害虫には効果がありますが、殺虫剤又は不織布で防止します。
  殺虫剤散布24時間後に、残留農薬を分解、解毒するSmartMax  「清浄」を葉面散布して下さい。
  残留農薬を分解して、安心安全な作物栽培が出来ます。

  これまで、作物体内に入り残留した農薬成分を分解出来るものはありませんでした。
  SmartMax 「清浄」は、世界で初めて、マツタケ菌、白トリフ菌、MOG-A1菌、シイタケ菌、マイタケ菌の菌糸体の
  大量培養に成功ししたころで、素晴らしい分解力のある「懸濁液」を製造することに成功しました。
  いづれの菌も食べて安心な菌なので「人畜無害」です。
  これでFee-Agri 農法が目指す「減肥料及び減農薬及び無農薬栽培」が可能になりました。

Q 「減肥料及び減農薬及び無農薬栽培」とありますが、減肥料栽培はどのように行うのですか。

A SmartMax  GreatRay 「根粒菌入り」 (国際特許出願)を土壌に散布することで、根粒菌が空中窒素固定.を行い、
  窒素肥料を大幅に少なくすることが出来ます。
  緑肥、果樹の草生栽培にSmartMax  GreatRay 「根粒菌入り」を散布すると、MOG-A1菌と根粒菌の
  「相利共生」でMOG-A1菌が有機物を分解してブドウ糖を作り、根粒菌が窒素を合成することで、 
  圃場の土壌を大自然の地表を再現して「清浄」な土壌にすることが出来ます。
  
  この栽培法が、今後の世界農業を一変させる技術です。
  多肥栽培するから・・・病害虫の問題が起こり、硝酸態窒素で土壌が荒廃する・・・。
  例えば、イチゴなどは、非常な多肥栽培で「大粒」を目標にしているが、これが50から70回の農薬散布しないと・・・
  イチゴ生産が出来ないまでになっている。
  イチゴの本来の姿は「野イチゴ」です。
  大自然・・・を再現するには・・・「不耕起栽培」である・・・。
   
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